「デジタル脳クライシス(岐路)~子どもたちがデジタル教科書・AI時代を生き抜くために」
講師:酒井 邦嘉 氏(言語脳科学者 東京大学大学院総合文化研究科 教授)
第22回子どもとメディアを考える学習会
主催:子どもとメディア 関東 共催:子どものネットリスク教育研究会
2026年2月11日(水・祝) 13:00~15:30
会場:TKP秋葉原カンファレンスセンター カンファレンスルーム5A
当日Zoomによる配信・後日アーカイブ配信があります。
文部科学省はデジタル教科書を「正式な教科書」として位置付け、2030年度からの導入を進めています。しかし、世界に目を向ければ、さきがけてデジタル教科書を導入していたスウェーデンをはじめ複数の国では紙の教科書に回帰しているのが現状です。
また、生成AIが子ども達に急激に浸透している実態が明らかになっています。学研教育総合研究所調査では、ChatGPT等生成AIを利用したことがある児童生徒が小学生で17~18%、高校生で30~40%という結果でした。
子ども達は、否応なくデジタルの洪水にのまれて、このままデジタル化を受け入れざるを得ないのか、まさに岐路に立たされています。
今回の学習会では、デジタル教科書導入や生成AI利用が子どもの脳の発達(今後の人生)にどのようなリスクを孕んでいるのかを学びます。更に、手書きとキーボード打ちで脳の働き方はどう違うのかを科学的に解き明かしていただきます。
今、私たち大人にできる事は何か?考える機会にしたいと思います。
