子どものネット・ケータイ問題の実際を明らかにする目的で、大学1年生326名を対象にアンケート調査を行ったものです。回答者には中学・高校時代を思い出しながら回答してもらいました。調査から掲示板やメールなどの媒体の一部分のリスク認知不足、体験的情報モラル教育の少なさなど、様々な利用実態がみえました。